不動産業界

売れ残った土地・家・マンションの末路

ここ最近の発表をそのまま信じるとすると
いま日本全国の家とマンションを含めた家屋のうち
全体の13パーセントが空き家になっているといいます。

 

10軒に1軒強ですから大変な割合ですね。

 

一昔前は空き家というと町外れの寂れてた家とか洋館とか
かっこうの怪談話のネタ元になるくらいに珍しく
町内に1軒あるかないかくらいでした。

 

こうした空き家というのはなにも中古マンション・中古の家を問わず
新築して販売が開始された物件にも見られる現象です。

 

半年、一年が経っても売れない、残戸数の数が一向に減らないという
そんなケースです。

 

新築一戸建てだと売れずに敷地内に雑草が伸びていたり
販売中という看板や幟が朽ち果てていったりする様子が見て取れます。

売れない理由がない?

売れない理由が明確な物件はまだいいんです。
駅から遠い、学校施設、公共施設が乏しい地域、
工場や墓地、葬儀場などが近隣にあるなど。

 

しかし、こうした悪条件がないのに売れない優良物件もあります。

 

高所得者の購入を見越して価格を高く設定したところ
見込みが外れてそうした購入者は少なく
値段の高さで購入を諦める人が続出するなどというケースです。

 

また潜在的な購入希望者の数を読み間違えて
1000戸といった超ビッグマンションを建ててしまい
入居者が7〜8割程度でキャパシティーをオーバーしてしまい
その後ぱったりと売れなくなってしまうケースなど。

値下げ交渉が大事

こうした売れ残り物件はずるずると何回にも分けて
値下げが行われることになります。

 

逆に言えば予算以上の家やマンションが
仕方なしの値下げによって手が届くところまでに
下がってくることも有り得ます。

 

またこうした不動産物件は購入希望者が
それほど現れないために粘り強い値下げ交渉も可能になります。

 

売り手としてはせっかく来てくれた買い手を逃したくないですから
価格交渉に応じざるを得ないわけです。

 

こういった圧力に負けないために【土地を高く売る方法をアドバイス】をご覧になって
知識武装して不動産業者との交渉に望んでください。